2009年4月5 生徒さんたちの元気なメールです

先週のレッスンの後、届いた生徒さんからのメールです。


先生こんばんは、☆
いつもお世話になってます。

木曜日に撮って頂いた写真を送りますね♪
先生の笑顔が素敵~

そぅそぅ、先生に聞いてほしい事が!!

恥ずかしい話なんですが、私、この歳にしてニンジン嫌いなんですよ~
どんな小さなニンジンも器用~に端っこに追いやるほどで、ある意味有名なくらい(笑)

けど、先月のハンバーグの付け合わせでニンジンのグラッセ作った時に、食べれたんですよ!!
しかも、普通に『美味しい』とか思っちゃいまして、親に言ったら驚かれました。
先日の肉じゃがのニンジンも食べれたし、何だか不思議です☆★

けどそれ以外では今だに少しも食べれないので、先生の教室限定な様子(やっぱり先生の料理って凄いまた次回を楽しみにしています♪♪

そして、さっきNさんからも、お家でお母さんに作って差し上げた、エビチリをシャメしてきてくれました。


槻谷先生 こんばんは。

エビチリ&キュウリと人参の和え物を作りました。

母もおいしいと喜んでくれました。さすが先生のレシピ!
頼りになります♪

次回はエビフライを作ります。先生のおかげで料理をするのが楽しくなってきました。
やっぱり手作りはいいですよね。これからも頑張ります。


元気をもらっているのは、私の方ですね。お料理が上達しない人なんていないと思ってます。「何にも出来ません。」って言われて体験レッスンで緊張したお顔でいらっしゃたの、つい何ヶ月前でしたっけ。実はご指導しながら、初回からこの人の表情を帰りには、きっと和らげてニコニコさせましょうなんて、思ってます。だから時々レッスン中の私の脱線の
話も、実は指導方の内かな・・・どんどん、お料理上手にして差し上げますよ。

2009年4月13日 お天気が続きますね

さわやかな、新スタートの時ですね。

ちょうど昨年の今頃、今のお教室の場所を決めて、動き出した時でした。1年なんて、すぐに経ってしまいますね。ドイツのAMCという、お鍋の会社の恵比寿の新しいお教室の講師を依頼されてまた、新たなレシピに取り組んでいます。オープニングには親会社でスポンサーのフィスラー社のフィスラーさんも、いらっしゃってお話をする機会もありました。 
左の人がイタリア人でアジアのマネイジャーさんでシンガポールと日本を行ったり来たりされてます。右の人がフィスラーさんです。私は背が小さいので、うずもれてますが・・・

今、銀座のお教室でも、時間と手間をいかに、かけないかのレシピが好評です。


このお鍋は、お鍋というより小型な精密な機械ですが、もっと時間と手間をかけないで作れる、もちろん世界最高のお鍋だそうです。同じ味出しを、色々なやり方で作っていくのは、結構おもしろいです。昨日もパスタを茹でないで、トマトソースにからめていきました。
2度目でしたが、家族からはOKサインでした。違うやり方で簡単パスタもお教室でも、好評でしたが、さすがに高価な機械はその半分の時間と手間で、出来てしまいました。


私はいままで、ほとんど教室以外の外向きの、仕事をしてこなくて、それがゆえに海外でも独自の勉強ができました。食材やお料理の基本的な特徴や知識を、つなぐ事がレシピ作りですね。同じレシピでも、頂上の味に上るには様々な道があるのですね。冷蔵庫の残り物をどのようにつないで、美味しいおかずにしていくかのテクニックとよく似ていると思いました。また、お料理作りで、いい家族作り、いい関係を作ることと、言葉を越えて、色々な国の方と交わる事もまた何か共通した部分がありますね。


5月には、海外に赴任される、外務省の奥様達にストック出来る材料で作れる日本料理の
レシピを展開して、ご指導することになってます。微力ながら、がんばらなくっちゃですね。

2009年4月22日 キッチンスペースを広げました

桜が終わっても、「はなみずき」や「つつじ」が新緑の青葉と合わさって、さわやかですね。キッチンスペースを先生と対面させて、ますます充実させました。銀座のお教室をフルオープンしまして、半年がすぎて、生徒さんのご要望や様子から、すべてのレシピの作り方を進めながら、先生といっしょに作る平行レッスンで、生徒さんの上達が目覚しいです。
 
ふきの板すりを一人づつ、やってます。一人一人にお野菜の切り方から対面でご指導しています。従来型の家庭科実習室方式の先生が前で全部作って、各テーブルに分かれて実習
やり方だと自分がたずさわってないメニューはいつの間にか誰かが作っていて、洗い物ばかりなんて人が出できてしまいますものね。


全く一人で作ると、何となくこんなかんじで作ればいいかって、自分のお料理力があいまい
なまま、とりあえず作って皆んなで試食する楽しさも味わえない事もあるようです。全部の工程の流れを見れて実習するやり方で、同時に作りあげていき、メインのお料理は2人で相談してつくるので、お料理力がすごく身につきます。


その後の、試食の美味しさがまた感動される人が多くて、「私ってすごいかも。」 って思うんですって。試食の時の「あのメニュー何度も作りました。」とか「喜んでもらえて私も幸せでした。」等「作ってほめられた楽しい会話」に 、皆で幸せな気分になってます。                     

2009年5月5日 資格について

資格について

ゴールデンウイークは如何お過ごしですか。
今年の連休の週は、お教室のレッスンはお休みさせて頂きました。そうはいっても、私は雑誌の撮影があったり、恵比寿のお教室の講習があったりで忙しくしております。

お問い合わせに、よく資格についての質問が多くなりました。やはりお稽古を励む目標はあったほうがいいですよね。


全国料理学校協会の規約にしたがって、初級・中級・上級を申請して資格を取るお手伝いをいたしますし、また食育インストラクターの資格もとれます。今まで西船橋のお教室では、サロンとして1回の品数も多くてたっぷり時間をかけて楽しむお稽古でしたので、逆に先生になるようにすすめても、「先生の様にはとても出来ないので、いつまでも習っています。」 などなど10年も通っている生徒さんも多かったのですが、今のようなスクールの部として月に2回で、品数も3~4品であれば頑張った先に、自宅でサロンを開く事を目指される事をおすすめします。


今までもサロンを開設されたり、先生になっていらっしゃる人は何人もいます。3年間家庭料理に通われたTさんです。デプロマ習得です。おめでとうございます。お休みなくいらっしゃいましたね。ご結婚をされて、役にたっている様子で嬉しく思います。今はおもてなしのコースやスペシャルレッスンのやりたいメニューを選んで毎月受講してくださってます。


これは、3年間で各コース(家庭料理、おもてなしA・B)が終わると差し上げるデプロマ(修了書です)このお教室のレシピを教えていい資格です。全国料理学校協会や食育インストラクターの資格はご出席回数で、申請します。レッスンの振り替えを、コースをちがえてもOKしておりますので基本的に月2回のスクールの部にいらして、12ヶ月24回で初級・中級・上級と順番に取得出来ます。


また、一ヶ月に色々なコースにご参加されている人は、初級・中級・上級が1年で一度にいくつか、最短で1年ですべて取得できることになります。でも何といっても、お料理が上手になりつつ、資格も取っていきましょう。いままでお勉強された人でお持ちでない方はご連絡頂ければ、申請いたしますので宜しくお願いします。青葉が美しいですね。何となくいいニュースが少ない中で、美味しいものは家で作って、食べましょうね。

5月7日 先生になりたい人を応援していきます

先生になって下さいね。

連休中に雑誌の取材がありました。パンの先生の紹介です。今、研究会を色々やっています。お料理も前から受講されて、パンはプロにもついて色々お勉強された、佐藤先生です。皆さんの先輩です。ホテルに入れている評判のパン屋さんの秘伝を生地に、私がニューヨークで習ったやり方とうちのお教室らしく、フィリングたっぷりで、パンもお家で焼くと
やっぱりちがうねと思って頂けるパンを色々研究しています。


いかにも中身がぎっしりって感じでしょう。カレーもクリームチーズもえびのコチュジャンタルタル(これは、その場でひらめきで考えました)は美味しかったですよ。一度に何種類も食べたいですよね。これ全部同じ生地で作りました。皆さんもリクエストを出して下さい。これからも、皆さんも先生をめざして楽しくお稽古しましょうね。皆さんのご要望になるべくお応え出来るようなお教室作りをしていきますから。

5月11日 ホームパーティー「HIROKOの部屋」を開催します

24日(日)にホームパーティーを開催します。

レッスン予定に30日(土)の予定で載せましたが、ホームパーティーをゲストの方達のご都合で24日(日)に変更になりました。今回の企画は、不況でなかなか楽しいニュースが少ない中、色々なジャンルやキャリアを越えて、皆さんで美味しいお料理とシャンパンや
ワインで、楽しい時間を過ごしましょうという企画です。 

 

異業種交流パーティー、「銀座 HIROKOの部屋」です。アメリカやヨーロッパの人達は、家によんでホームパーティーをするのが上手ですね。 お友達を紹介しあったり、お料理を持ち寄りしたりで。そこで何といっても、お料理が得意だと楽しみですね。私も本当に
お料理を作ってよくお呼びしました。


メニューは昨年の8月に講習したものや3月のピザスペシャルのスペアリブ等、写真のカナッペとディップはこちらで用意します。


・スペアリブパイナップル風味

・レバーのパテ

・シュリンプモルドカルフォルニアロール

・黒ゴマのプリン

・マロンドパンド(栗と小豆の焼き菓子)

・シャンパン

・白赤ワイン

・ビール

・ソフトドリンク

・コーヒー  等


時間:講習参加の人は、10;45~   

パーティーご参加は 15時~です。
会費:¥10000-ですが、レシピをお持ちの方は1レシピ¥1000引きです。


人数はゲストも入れて20~25人ぐらいでしょうか。実はもう何人か申し込みがありますが、先着順ですので、ご連絡下さいね。楽しい会にしたいと思ってます。

5月25日 「外務省夫人のための会」のオーダーレッスンをやりました

すっかり初夏の気候ですね。以前よりご依頼のあった、「外務省夫人のための会」のお料理講習をやりました。これから海外に赴任されて、すぐに困るのが,何と言ってもお料理です。

特に日本料理を作ることがを多いという事でしたので、、食材を調達することも大変なお国に赴任されても、ストック出来る食材や缶詰、乾物で出来るメニュー構成で6レシピをご指導しました。


・海老と野菜の炊き合わせ(干し椎茸・高野豆腐・梅花にんじん・絹さや・有頭海老)
・アスパラの卵寄せ
・鶏もも肉のくわ焼山椒風味
・銀たらの西京みそ焼
・アボカドのサラダ寿司
・あずきのゼリー

 

お子様の幼稚園のお迎えがあって、1時にはお帰りになりたい人に合わせて10時からスタートして12時半には何とか終わらせるはずでしたが、実際に終了したのは12時45分でした。写真は盛り付けているところです。銀だらは3日前から漬けておきました。


わたしも、ロンドン駐在の時はよくお客様がいらっしゃって、日本食を作りました。日曜日にしてもらって、土曜日の早朝にテームズ川の近くのフィッシュマーケットに大きな袋を持って、長靴をはいて買出しをしたものです。サーモンを1匹さばくと、お刺身、照り焼き、そして塩しゃけも冷蔵庫の中で乾燥させて作ったものです。


あたふたとあわてないで、冷めても美味しいものを中心に組み立てて、とてもよろこんで
頂きました。すぐに赴任の人もいらして、「是非つくってみます。」とおっしゃって頂けて、盛りだくさんのメニューでしたので、本当に時間の配分が上手に出来るか、実は私も
心配でしたが、料理大会の1分前に終わったあの時のことも、思い出してたりしました。


幹事の秋元様から、「先生終わりの3品のマキの速かった事、見事でしたね。」マキのやり方まで勉強になりました」 と、おっしゃられて爆笑になって和やかに講習会をすることが出来ました。「専属になって下さいね。」 などおっしゃって頂けて、次回にテーマは 「1品持ち寄りメニュー」 でも 「ワインに合うオードブル」でもやりましょうかなんて話題になりました。


5月はメニューがめまぐるしく変わりますが、あと少し頑張ります。月末は北京で中華
を食べて、勉強してきますね。

6月2日 北京に研修に行きました

5月の末に少し時間を作って北京に行ってきました。        

今まで、、イギリス・香港・ニューヨークと3回の駐在生活で、旅行者とまた違う現地の良さを味わえた事は、お料理を勉強する上で、とても得がたい経験が出来ました。もう駐在はないと思っていましたが、昨年からトレニーで北京に駐在している息子のところに行って来ました。


香港で中国茶の美味しい入れ方は習ったのですが、そうそう6月には餃子を作るクラスも
あるしと思って、生徒さんの喜ぶ顔を思い浮かべて、何種類かの中国茶とそれに合うお菓子を沢山買って来ました。 ちょっと楽しみにしていて下さいね。

 
北京ダックのさばきの実演つきで、レストランもオシャレですっかり今度は北京にはまりそうです。こちらは宮廷料理の1品です。海老のすり身に貝柱がついて、蒸してありました。
また香港とはちがう味わいでしたね。北京で受け取ったメールにも、体験のお申し込みが沢山着ていたり、成田からの高速バスの中でもお問合わせや、6月から開講のパン講座にも、満員御礼が出でしまい、21日の4時からのコースも増設いたしました。


有難く、嬉しいことで、今日から6月のレッスンに向けてスイッチオンです。私は幅広く勉強出来たことで、むしろ日本の家庭料理の素晴しさを実感しております。また、銀座に移って大勢の若い皆さんが何をどのように求めているか感じ取ることが出来て、本当に嬉しく思っています。


昨日のお問合わせの人がとにかくお料理はやったことがなくて、自分が本当に出来るのがとても、心配していらっしゃいました。そんなにご心配されなくても、初めは皆さん出来ませんよね。出来ない人を出来るようにして差し上げるのが、私の仕事ですものね。お料理を上達させてあげたいとは、いつのレッスンでも思ってます。


きちんと分かりやすいご指導と上達させてあげたいという生徒さんの立場にたって私としては、姉が妹に教えるような気持ちで接してます。(でも本当は、母が娘にぐらいの年齢ですが・・・)難しいと思っていたレシピがびっくりするほど美味しく、しかも簡単に出来るテクニックであら、あっという間に出来てしまって、しかもとってもいいお味に・・・・これが槻谷流です。


今回の北京研修旅行でも、家庭のキッチンであの味簡単に作ってしまおうというアイデア
を沢山頂きました。ますます展開しますね。

6月15日 羽餃子

餃子がこんなに美味しそうに焼けます。

槻谷サロンの人気の一つは、「おうちで美味しい中華」です。今月の家庭料理の餃子がこんなに、美味しそうに焼けてます。皆さんどのクラスも、上出来です。

     

Aさんもこんなに上手に焼けましたね。とにかく生徒さんが、先生だったらこのメニューをどうやって作り、どんな味付けなんだろうと毎回期待が大きくて楽しみにいらっしゃるので、私は 「やっぱり違った」「期待どうりだった」と思って頂ける様なレシピにする為に、いろいろ研究してます。


もちろんまず、美味しいものを自分が食べて味をおぼえなくてはと、色々食べ歩いてきました。そして、食べながら何が入ってどうやってこの味出すのだろうと、メモをテーブルの下で書きとめたり、ちょっと写真をとったりです。時々お店の人にジロっとにらまれたりしたこともありましたけど・・・


海外では、個人情報の事が厳しいので、テーブルの上にカメラを置いておくだけでも注意されたり、食材を取ろうとカメラをむけただけで、スーパーの定員さんにとめられた事もありました。でもいつも私のトレードマークの様な、一眼レフのデジカメを持ち歩いています。

先日3年越しで、やっと餃子を習えましたと、Kさん。3年間重ならないカリキュラムですが3年前ににご入会された時、「先月餃子終わってしまって」と、ついこの前の会話でしたね。 でも、じつは3年前から私なりに、ちょっと進化してます。


中国では、本来餃子とは日本の水餃子の事で、こんな焼餃子はないんです。もちろん日本で人気のこんな羽餃子ー中がジュウシーで、外がカリっとまさに日本の文化ですよね。中をジュシーで美味しく、外はカリっとのコツを3年前からさらに進化してますます。


美味しくなりました。お待ちかねのKさんが、先生今日小学生の息子さんに作りますと言われて颯爽とお帰りになりました。嬉しいですね。そうやって誰かを喜ばす事が出来るなんて、お料理を作る醍醐味でしょうか。 でもKさんは、お母さんが作るお料理が最高で、レストランに行っては 「ママのほうが美味しい」って店員さんの前で、言われるのが嬉しい様な困るような なのだそうです。そして我が家は家族全員が外食より、おうちご飯が好きで大変です。と嬉しそうにお話されてました。


「ママのお料理」「君のお料理」「妻のお料理」が一番美味しいは、言われてみたいですね。内の生徒さんは皆さん、言われてますよ。ほんとによく作られますよね。「お料理学校のお料理はどうせ家でなんて、作らないでしょ。」洗い物ばかりで行っても身に付かないなんて事はありませんよね。


さて、私のレシピは同じものが3年間でまわってきても、より良いものに進化している事が多いです。 生徒さんのなかには、繰り返し家庭料理を受講される人もいます。今度3回目ですなんて人もいます。 銀座教室に移転して、増えたレシピもあります。


ご希望によって、何度でも受講して下さい。時代に合わせて、味付けのグレードアップ下ごしらえの簡略化、トレンドを察知して、ますます良いものでご指導しております。再度受講の時は、前のレシピをご持参下さい、レシピ代を差し引きいたします。

6月26日 皆んな上手に

前回の写真を見て、絶品餃子を楽しみにしていらした皆さん美味しかったですね。餃子とシフォンが同時に習えるなんて、とっても幸せって言ってました。これも皆んなで作ったのですよね。シフォンは、このやり方ですと軽々10cmは上がります。


槻谷サロンは、特別な材料でなく家庭のキッチンの中で、しかもそんなに経験がなくても、プロに近い出来上がりになります。先生ってどうしてそんなに色々な事、考えつくのですかって言われました。私自身が、色々失敗してがっかりしたり、悲しい経験を沢山したので
生徒さんには、簡単にしかも素晴しい出来上がりになるテクニックを研究して、教えてあげてます。


皆さん、感動してくれます。そして早く自分でも家で作ろうって意欲満々でお帰りになります。だからお教室に中は、いつも笑顔であふれています。そうそう、ミクシーに「槻谷サロン教室のコミュニティー」があるそうです。皆さんが、作った美味しい写真や楽しいコメントがありますよ。


その中で、「お料理も美味しくて楽しみだけれど、先生のトークが楽しみです。」ってありました。とても真剣に、少しでも生徒さんを上達させてあげたいと思っていますが、どうもその一生懸命さが、楽しいとかおかしいとか言われてます。皆でクリエイトしながら、食べて楽しい時間がいつも流れています。

6月27日 新講座

6月からスタートした、ケーキとパンの講座とっても好評です。
■洋梨とアーモンドのタルト
21cmのタルト、一人1台のお持ち帰りです。軽食とコーヒーも付いてとってもお得です。今回は、ほとんどマンツーマンで、Sさんとっても良かったですね。是非いらした時に
皆さんのご感想を聞かせてくださいね。大好評のパンでした。中のフィリングがぎっしり入ってお店よりも美味しいって大満足でしたね。


生地がもちもちで柔らかくて甘くて、2~3日固くならなかったようです。2種のフィリング、1つがチーズとベーコン、もう一つがクレームダマンド(アーモンドのバタークリーム)です。皆さんには、1台に2つのテイストを楽しんでもらいました。ちょっと、めざしたとうりの出来栄えでした。何よりも家で出来る、作ってみたいと思ってもらえたみたいで、お料理と同じ様に繰り返し作ることを考えてレシピも出来たと思います。佐藤先生もお疲れ様でした。


すぐに次回の期待を寄せられてます。7月は海老のタルタルコチュジャン風味と、ハムとコーンのハート型パンにします。乞うご期待です。また依頼されて雑誌に載ってますので、ご希望の人はお早めにお申し込み下さい。前回3日のコースが満員御礼で、お入り頂けなかった人もいましたので・・・

レッスンの様子は、また次回にご報告しますね。 

実は明日もパン講座です。