2010年4月5日 桜が満開になりました。

桜の満開が麗しいです。やっと満開とばかりに、朝タクシーで千鳥ヶ淵に行ってきました。
残念な事に、雨でした。明るくはなかったですが、しっとり雨にぬれた桜も風情がありました。何だか、墨絵の様です。


皆さんも、どこかで桜は見ましたか。4月のレシピの筑前煮も、大好評です。煮物って美味しく無駄なく作るのってなかなか難しくって、苦手意識の人も多かったみたいですが、これなら得意料理になってもらえそうです。奥の手のコツをどうして、だからこうよと説明して、毎回声にも力が入って、週末には声がかれてしまいます。


でも、半分は明日のお弁当に、ご主人にお土産にと皆さんの楽しそうな笑顔が私の疲れを吹き飛ばしてくれています。3月29日にやりました、食育インストラクターの講習も満席で皆さん楽しんで受講されてました。4級の2回目を5月17日にやります。


意外とお勉強する事って、大人になってからやりたくなるようです。内容が、家庭科の授業のように固くならない様に、自分の経験やたとえ話をいろいろ折こんですすめていきましたが、皆さんが食を通して豊な人間性を育てるという事に多くの関心を持たれていらっしゃるのには、少しびっくりしました。


また、自分自身も食の大切さを考えなおす事で、かつては当たり前にあって、今は失いかけている、人間として本当の豊かさを身につけたいですね。今回は定員いっぱいで、ご参加になれなかった人に5月の日曜日にも開催予定です。3級では、マナー講習や、テーブルセッティングの講習も入れていきます。


私もいままで勉強してきたことを、皆さんにお伝え出来るので楽しみです。夏の特別講習として、多くの人にも楽しんで頂ける様にこれから企画していきますね。

20010年4月16日 食卓に春爛漫のメールを頂きました。

先月の花ちらしを早速つくりましたと、メールが届きました。
 
Aさん、ご家族から大好評だったそうです。食卓も春爛漫ですね。海老は、ちらし寿司にするのは、ちょっと面倒でも一回すりつぶして(フードポロセッサー)で、それからお酒と砂糖で味付けてお箸を3~4本持使ってそぼろにするのが美味しいですね。


ニューヨークにいた時に、「ヨーヨーマ」の夜の野外コンサートが郊外であってお弁当をもってバスで行った事がありました。日本人の駐在員の方々のツアーでしたので他の会社で単身赴任の方に差し上げれる様に、いくつも用意をしていくように主人に言われて何人かの方に差し上げました。


それぞれにお弁当は用意されてましたが、次の日の日曜日に召し上がって「素敵なブランチになりました。」とテニスのシャラポアのチケットがお返しにきたり、ディーナー付のクルーズのチケットを頂いたり、いろいろ海老で鯛をつった事を思い出しました。お料理は作った人よりも、食べて頂いた人のほうが覚えていてくれますね。


4月の下旬にロンドンに行ってきます。現地の友人のマーガレットが、毎回ランチを作って待っていてくれますが、20年前に私が教えたお料理を今でも作ってくれているそうです。

そうしたら、生徒さんのKさんが「先生のおかげで、結婚が決まって5月5日に結婚式をします。」と嬉しい報告をうけました。彼とは昨年の11月に知り合ってスピードプロポーズ
だそうです。


その彼のハートは実は「ハンバーグ」「肉じゃが」「チリソース」槻谷教室の入門コースの
レシピだそうです。次回にゆっくりお話しを聞くのが楽しみですね。おめでとうございます。多くの生徒さんがたくさんの人の心をお料理でつかんでいらっしゃいますよ。

2010年4月16日 「追いかつお」の撮影がありました。

全国料理学校協会の会合で、先月から始めた「食育インストラクター講座」が好調と、事務局長の新居先生から服部幸應先生にご紹介頂き、2ショットの写真を撮って頂きました。
 
「食育インストラクター」の資格講習は、生徒さんからかなり希望が多く、5月30日(日)に2講座まとめて講習します。お昼ごはんも何か作って用意しますのでご希望の人はご連絡下さいね。また、15日(木)に日本テレビの「シアワセ結婚相談所」の撮影がありました。
 
追いかつおをとるシーンです。20日に放映されるそうですが、わたしの手だけが写っていると思いますよ。4月も後半です。おもてなしAコースでは、「春の松花堂」のお懐石です。明日は早朝から築地市場に買出しです。春の食材をたくさん使って華やかに作りますね。

2010年4月24日 春の「松花堂弁当」のレッスンの後、こんなメールが届きました。

おもてなしAコースの11種類のメニューはなかなか大変でした。鯛めしは京風に、だしの中骨も魚も両方焼いて炊いたので、上品に美味しく出来ました。ほたるいかは、目、くちばし、骨を一つずつ取ると、別ものの様に美味しくなります。

 
葛餅は吉野くずを使って作りましたが、フライパンで蒸して、簡単に本格的な葛餅が出来ました。ご参加のKさんから、次の日にメールが届きました。ご紹介します。


「槻谷先生
昨日は、久しぶりのレッスン楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

食べきれず持ち帰った
椎茸やニンジン、高野豆腐の煮物、
待っていた息子が美味しそうにペロリと食べました。

ほたるいかの酢味噌あえは、
丁度、ワカメが沢山ありましたので、
少しポン酢を加えていっしょにいただきました。

先生のお料理は、
日常、すぐ使える♪レシピばかりでいつも
「参加して良かった♪」と笑顔で帰宅です。

我儘言いまして、パエリアのレシピもすみませんでした。
近いうちにチャレンジしまたご報告申し上げます。」


3年家庭料理を終えて、おもてなしを受講されたKさんからのメールでした。25日から、ロンドンに行ってきます。1週間程お教室はお休みです。5月は5日からスタートです。

皆さん、連休のおはなしはお教室で聞きますから。

2010年5月3日 ロンドンに行って来ました

銀座にお教室を移転オープン以来、初めて1週間のお休みを頂いてロンドンに行ってきました。23年前にも、よく行った八百屋さんがありました。バスは新しくなって昔はアナウンス
なんてなかったですが、バスストップごとにちゃんとお知らせしてくれます。


ここは、ロンドンの北で、中央のピカデリーからは地下鉄で30分程かかるフィンチェリーの
町のなかです。マーガレットさんがランチを作って待っていてくれるというのでたずることに、その前にこれもよく行ったスーパー「TESCO」をのぞいてみました。
 
こんな住宅街のスーパーまで、すしが売っていました。こちらの人はサンドイッチの感覚ですしをよく食べるそうです。前は生の魚なんてとんでもないなんて言われましたが、あの頃小学生だった子供たちが30代の若者ですものね。世界の美味しいものは国境がなくなったのですね。
 
マーガレットさんもマーガレットトークも健在でした。主人の母が作って送ってくれた木目込みの羽子板、ずっと飾ってくれています。母は4年前になくなりましたが、彼女にもらって頂いてよかったです。私達が駐在していた時に、「最後はお世話になった人に差し上げていらっしゃい。」といわれたので、さしあげたのです。きっと母も喜んでいるでしょう。


そしてマーガレットから嬉しい報告、次男のフィリップ君が日本人とおつきあいしているそうで、結婚ももうすぐ?らしく、日本が大好きな彼女はとっても嬉しそうにお話してました。昔から、「息子が日本人と結婚したら、わたしは大歓迎よ。」とよく言ってましたもの。アフタヌーンティーにも、行って来ました。


友人の三好さんの家から歩いていける、ランドマークホテルです。友人の三好さんとお嬢さんの美沙ちゃんといっしょに。美沙ちゃんはイベントに、時々ご参加されます。「今度アフタヌーンティーのレッスンにも参加してね。」と言いながらアフタヌーンの説明もしたりして。スコーンは後から、頼んで持ってきてもらいましたが、サンドイッチもお替りや
シャンパンは、今風ですね。


次回はパリ編です。

2010年5月14日 パリ郊外のロアール古城をたずねました。

ロンドンから、ユーロスターに乗ってパリにも行ってきました。 
パリまでは2時間半でした。以前ロンドンに住んでいた時に、ドーバー海峡の下を電車が通って、パリに速く行ける様になる話は聞いていました。実際本当に速かったです。マカロンが美味しいラジュレで、ランチをしました。
 
サーブの仕方もオシャレです。周りにいらしたパリジェンヌ達も素敵な人が多くて写真を
撮りたかったです。歴史の重みの中に新しさも感じられますね。マカロンの種類も多くて、選ぶのにまよってしまいますね。


パリ郊外のロワールを訪ねました。シャンポール城です。古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式が融合した、美しいお城です。お天気が良くて暑いぐらいでした。ロワールでご一緒したご夫婦のお嬢さんがパリの6区モンパルナスでレストランをしていらっしゃると伺ったので、パリの食事情を聞けたらと思い、たずねました。

  
日本の食材をパリ風に使ったメニューでした。「Sous les Cerisiers」というオシャレなレストランです。日本に帰国した時には、お教室にいらして下さいとお話してきました。お寿司などパリでも人気のようです。先日早速お母様から、メールを頂きました。


さて、来週は 「外務省ご夫人の会」の皆様に パーティーメニューの講習をします。先日幹事さんよりご連絡があって、すぐに満席になったそうで今年も7品ご指導いたします。  すこしメニューを欲張りましたので最後マキを入れないですむように、頑張りますね。

2010年5月25日 「外務省のご夫人の為の会」に依頼されてパーティーメニューを作りました

昨年は「海外でも出来る和食」のテーマでレッスンをしました。
とっても好評でしたのお話で、今年はこれも海外ではとっても役に立つパーティーメニューの実習をしました。
 
1つでも多く教えて差し上げようと、7品になってしまいなかなか大変でしたが皆様にとても喜んで頂きました。かつて若いときに、1品持ちよりやお客様をするとなると大慌てだった事を思い出して、少し欲張りましたが何とか時間内にセーフでした。
 
皆様とても真剣でした。パーティーをするときには、3種の仁義のメニューを持っていてお客様ノートをつけると良いなどのお話もでました。確かに私もお客様の名前もメニューもノートに書いておいて次回には重ならないように工夫をしていました。
 
でも、ご試食の時のこの笑顔はいつのレッスンでも、嬉しいですね。どれも「美味しい、美味しい」と言って頂けて、お役に立てて光栄でした。私は民間でしたが、4年前までニューヨークを行ったり来たりの生活でしたので海外での子供の教育問題や、食材の集め方の難しさや準備の時間の配分等のお話もでて、懐かしく思いました。


お子様の学校や幼稚園の時間を考えて、10時からスタートして1時にはお帰りになる方もいらして、前の日から準備してました。今月もイタリアン2種のフルコースも含めて、よく頑張りました。5月もあと1週間30日には食育インスオラクターの講習が30日に2講習続けてあります。生徒さんからパーティーをやりましょうとご要望も出てます。皆さんでまた楽しみましょうか。

2010年6月1日 食育インストラクターのテストは全員合格でした。

5月30日の日曜日に、食育インストラクターの4級の講習をしました。なかなか、ウィークディーの夜にご参加できない方や時間が取れない方に2講座とテストをその日にやりました。ランチをはさんでの時間でしたので、マネイジャーの佐藤君に頼んでミートソースとサラダを作ってもらいました。マーブルケーキとコーヒーもついて、和やかに楽しくお勉強することが出来ました。
 
食事につながることは、バランスよい素敵な人になるうえで、とても大切でね。本当は、わざわざ取り上げなくても当たり前に、なされていなくてはいけないのですが、それが、崩れてしまっているのでしょうか。
 

生徒さんは、皆さん素敵ですよ。授業の合間のお食事だから?ではないです。講習の時は真剣にお勉強していましたよ。前のブログで、イギリスの友人のマーガレットが息子さんが日本人と付き合っているコメントを書きましたが、彼女が何より嬉しかったのは「日本人は皆お料理が上手でしょ。」と言うのです。


でも、本当はどう答えていいのか、少し悩みました。私が駐在でイギリスに住んでいたときは、皆さんお料理をよくやりました。とてもお上手でした。当時のイギリスの人は冷凍食品やレディーメイドのお食事がほとんどと言えるほど、お料理はしてなかったです。彼女が、「スーパーのレジでカートを見て御覧なさいよ、みんな冷凍品か温めて食べられるものばかりよ。」と言っていたのを思い出しました。


日本人が大好きなマーガレットは私達の前から大勢の日本人のお友達がいましたがもっと前の駐在の人達は、餃子などの皮も手作りだったとかの話もしていました。私の時は日本食屋さんに行けば、高いけれど冷凍の餃子の皮は売っていましたから。今、日本は当時のイギリスのようにお料理をすることは、敷居が高い壁の向こうにあるのかなっておもってしまいます。体験レッスンでのご質問は「何にも出来ませんが、大丈夫ですか。」との問いが多いのですが、「出来ない人を出来る人にして差し上げるのが。私の仕事ですから、ご心配なくいらして下さい。」と答えます。実際本当に、ここまでやった事がないのかー、と思ったこともありますが、対面で包丁に手を添えて、横について母子の様に隣でご指導したりします。

従来の家庭科の実習のように、先生のデモのあと各テーブルで幾つかのレシピを何人かで分けて担当してやるのでは、自分のやった事しか覚えられないかとの声も多いので、全部のメニューをずーと一緒に皆さんで作り上げていきます。


そして皆さんと、会話を弾ませながらお食事タイムです。
 
食事をする時にするコミュニケーションって、家族でも友人でも大事ですよね。美味しいものを食べている時って、皆さん笑顔ですもの。その時って、いい気分いい関係をつくりあげられますよね。生徒さんたち、人数がふえてもとても仲良しです。ここでも毎日素敵な人間関係を作っていらっしゃいますよ。皆さんを素敵にするお手伝いが出来る事、嬉しく思ってます。

2010年6月7日 生徒さんのNさんからのメールです

先日6月の家庭料理の本当の美味しいドリアにご参加のNさんからメールが写真付で、届きました。ご紹介します。

 
オーブンから熱々を出したところを、私がカメラのシャッターを切ったところ横から、「先生もとりました。」のショットです。暑さにむかうのに、熱いお料理は如何でしょうかと思ったのですが、美味しくて「先生どこぞの、洋食屋さんの名物メニューですね。」のコメントでした。ホワイトソースを失敗しないで作るコツ、ご伝授いたします。


まだ今週はこのメニューを作るクラスが多いので、どうぞご期待下さい。

さて、Nさんのメールもご紹介します。


槻谷先生こんにちわ☆Nです。
いつも楽しく参加しています♪
  
昨日撮った写真を送ります☆あと、こないだ自分で作った「ココナッツブラマンジェの写真も送りますね~♪なかなか上手にできましたよ!
南国にいるような幸せな味です・・♪


最初は、月に2回の教室で上手になれるかなぁ・・と思っていましたが、最近は家でも料理が大好評で、私って料理のセンスあるかも!?(笑)と自信満々になっています。私は、結婚する前に母が亡くなってしまったので、結婚した後、ちゃんと料理を習っておけば良かったなぁ・・と思っていましたが、教室に通うようになってレパートリーも増えたし、お料理って楽しいなぁと思うようになりました♪
  
教室で習った味が、わが家の味になっていきそうです☆

アフタヌーンティのあと、私もウェッジウッドのお皿ルビーを少しづつ集めているのですよ♪ せっかくのお皿が活躍できるように、いろいろお勉強して、これからも楽しく作って行きたいです♪★
  
次回も宜しくお願いします☆
  

レッスンで習ったお料理は必ず作りたくなる味を、今風の感覚で教えるお教室を、今後も展開していきますね。

2010年6月17日 食育インストラクターのサティフィケイトが届きました。

申請をしていた、食育インスタラクターの証書が届きました。Gさん、おめでとうございます。食育の資格講習は人気があります。前回も満席で、受講出来なかった方、8月も予定しますのでお申し込み下さいね。
 

おもてなしコースも好評です

6月のおもてなしBコースは、韓国料理です。これから暑さにむかって、栄養たっぷりの「サムゲダン」じっくり煮込んで、美味しかったですよ。
 
といっても、レッスン中は7~8時間も煮込めないので、圧力鍋で煮ました。それでも、1時間以上煮ましたよ。ひな鶏のお腹に、朝鮮人参やなつめ、もち米に栗を入れて骨までとろとろになって、大好評でした。大久保の韓国広場まで買出しにいきました。


生徒さんが、「サムゲダンが家で作れるなんてびっくりです。」っていうので、「家でできないものなんてほとんどないですよ。」とお答えしましたが、それでまた家で作ると、材料をふんだんに使えるので、本当に美味しく出来ますね。


入会されたばかりの生徒さんが、「私も世界のおもてなし料理のクラスに入っても良いですか。」と、時々聞かれますので、「もちろんご参加下さい。」ってお誘いします。家庭を持っても専業主婦にすぐになる人はすくないですね。また男性も積極的にキッチンに入るので、お料理を教える様々な条件も変わってきました。


なかなか従来通りの家庭料理の作り方では、難しいかもしれません。時間がない中、あるいは初心者でも美味しく作るアイデアが必要のようです。そして、美味しい料理の味付けのレベルは、昔より高いですもの。ご指導する立場では、簡単・手早く・味よしのアイデアをどうやったら満たして差し上げるかを、考えなければと思っています。

 
でも、はじめてでも、こんなに美味しいお料理が作れるという、達成感も必要です。ここの皆さん、入門クラスで2回目、3回目、4回目の生徒さんたちです。エビチリやプリンがいとも簡単に出来たことや、長ねぎの切り方のコツを感動していらっしゃいました。もうお料理上手の始まりですね。

2010年6月29日 鎌倉のアジサイはきれいでした

鎌倉にアジサイを見に行って来ました。
今年は例年より遅いらしく,6月下旬でも咲き誇ってました。江ノ電に乗って、極楽寺から海の方に行った「成就院」のアジサイです。写真がうまく写ってませんが、遠くに由比ガ浜が見えて絶景と思ったのですが海がぜんぜん写ってませんね。
 
東洋のバラとたたえられるアジサイたくさんの種類があるのですね。6月後半のレッスンが12日間も続いてブログを書く時間がなくて、生徒さんに「先生ブログ更新楽しみにしてま~す」って、いわれてますので、アジサイづくしにしました。


学生の頃から、お寺や美術館めぐりが趣味でした。専攻も美術史でしたし、サークルも古美術研究会に入っておりました。学生の時に先生のコネで「覚園寺」に合宿をしたこと
があって、こちらもアジサイの名所ですので訪ねてきました。
 
奈良も京都も鎌倉も、町の中心のお寺もいいですが、喧騒を離れて郊外の静かな場所も素敵ですよ。中の仏様たちが撮影禁止で「薬師三尊」をご紹介出来なくて残念です。1時間ごとに、お坊様が境内を案内してくださいます。梅雨時の緑って本当に素敵ですね。緑がなん種類あるのでしょうと思うくらいです。奥深い境内は、山のむこうは建長寺だそうです。


学生の時に、NHKの朝の番組の撮影があって、ご僧侶のお話を皆で聞きました。とっても懐かしく思い出されて、仏様達変わってなかったです。ご興味のある人は、今度鎌倉に行きましょうか。